Couleursの講座特徴
Energy(氣)を扱う講座は、五万とあります。
その中で、Couleursがどう違うのかを説明してみます。
百聞は一見に如かず」まず実践体験ありき。まずは奥義も1日で。
茶道華道などの稽古事、無形の伝統文化の多くは、まず心構えと所作などから入り、
最低限の知識や態度を身につけた後で無ければ、大事な技術を教えて貰えません。
当然、大事な技術に到達するまでに、心折れてリタイアすることも少なく無いわけです。
ですが、Couleursでは、「人生をイキイキと生き充実させること」を目標としているので
“初学者のうちは当然分からないことばかりで当然”とゆったり構えて
細かいことに拘らず、まずは1日の講座内で技術の最終形をドドンとお伝えしています。
（※エネルギーケア基礎講座／※エネルギーセラピー基礎講座）
勿論これにはメリットデメリットあるとは思います。
ですが、誰しもたった一度きりの人生です。
思い立った日が一番若く、早く真実を掴まなければ、時はすぐに行き過ぎてしまうもの。
私が幼少期から長年実践してきて本当に素晴らしいと心底思う知識や技術なので
良い悪い無しに、まずは興味をお持ちの皆さんご自身の心と体で、
その感覚や世界観を気軽にドドンと、ご体感頂きたいと思います。
もちろん、その最初の「一掴み」は補助輪付きですから
その後、ご自身で鍛錬を重ね、今度は自力で「自分のもの」としていってください。
ただ、その1回ポッキリの参加で、「あぁ、楽しかったな！」ですとか
「へぇ、こんな世界もあるのか！」といった体験だけで終わって頂いても全く構いません。
自分に合うか合わないか、必要かそうでないかも、まずはその技術や世界観に触れてみなければ何も分からないと思うからです。また、Energy世界は、自然で自由でバラバラであることが本質だからです。「また行きたいな」と想う人は、そのタイミングで、「うまくなりたい人」はその頻度で、「なんだか違ったわ」という方は、それに早く気づいて頂けた契機のご縁に感謝して、お迎え・お見送り致したいと思います。
確実に言えるのは、Energyセラピー臨床で行う「以心伝心」のような事が実際の体感を通して起こりえるんだと、ちょっとでも体感して頂けると、日々の些細な営みも全く違った目で見えてきます。
毎日のヒラメキや直感などが、俄然冴えてきますし、この世界での人との出会いや日々の巡り合わせも楽しみになってきますし、断然豊かな人生になってくるということを、多くのクライアントさんからお伺いしております。
“Energy伝授”で“感じる感覚”をサポートします。
「Energyなんて、本当にあるの？」「特殊な人しかできないんじゃない？」
申込み前はそう思っていた、というお声を、初めての講座参加者さんからよく伺います。
ご安心下さい。どのひとのお身体にも「生体磁場」があり、「共鳴」という原理で、
Energy情報を受取られる仕組みがあります。
また講師は、幼少期からEnergy(氣)を自分手足のように扱ってきた人間です。
講師の生体磁場に何十年にもわたり綿密に書き込まれたEnergy情報を、
生体間の共鳴伝達システムを利用して
参加者の皆さんの生命磁場にそのまま同期していきますので、
それまで全く感覚の無かった方でも、その日のうちに技術実践を行えるようになります。
この仕組みを、私たちは“氣感を開く”“Energy伝授”と呼んでいます。
更にお得なこととに、この生体共鳴の原理で、受講生さんのお身体のEnergy情報が少なからず描き変わるために、たった一回の講座参加なのに、その前後でガラリと人生が好転した、打って変わって元気になった、というお声もまま伺います。この経験も「Energyが変われば、自然と心が変わる、体が変わる、世界が変わる」という認識生成にも、たいへん有益なのではと考えております。
Energy(氣)というものは、基本的には目に見えず、感じ方は人それぞれ異なります。
つまりEnergy(氣)の技術について少しでも知りたければ
とにかく自分が実践してみて、まずは、自分がどう感じるか、
自分の身にどんな変化が起きるのかを、試してみて
自分なりに掴んでみないことには、分からないのです。
人と比べることに意味はありません。
貴方はそのとき、何を感じるのでしょう。
自分なりの感覚をじっくり味わい、自分なりの言葉で紡いでみて下さい。
再現性の確かな原理・原則、本質をお伝えします。
Energyセラピーを教えてくれるお教室のいくつかは、儀式や手順、決めごとを丁寧に教えてくれます。ですが、なぜそれが必要なのか、それをするとどうなるのか、といった
原理原則・本質的なメカニズムについては教えて貰えなかったりします。
それは、「よく分からないけれどお師匠様からそう教えられた」という伝言ゲームになっていたり、何より先生ご自身が原理原則の大切さについてご存じなかったりする事例もあります。
ただ、教えられた方にとっては、原理原則が分からないと、手続きや儀式にいつまでも縛られ、「それを経ないと出来ないのだ」と思い込むなど、本来的には自由であるはずのEnergyの世界を自ら不自由にしてしまいかねません。
Energy(氣)の世界は目に見えないからこそ科学的で或るか否かを検討するひとつの指標となる「再現性」を大切にあらゆるやり方の中から、最も再現性が高く、本質的な知識や技術を作用機序や原理原則などの基礎事項を踏まえて、論理的にお伝えします。
いつかすっかり上達した暁には、守破離の「守」のあとに、
「破」も「離」も可能になるのを理想としています。
楽しい交流を通して得られる”感動”や”気づき”を大切にしています。
Energy(氣)の性質は、人それぞれ異なります。
Energy(氣)の感じ方も、人それぞれ異なります。
姿形の無いEnergy(氣)の世界は、本質的には何もかもが自由です。
ですが、それを実生活や臨床で恣意的に使えるようにするためには
その性質を感じ分けたり、感じ方の幅を広げていく訓練も必要です。
その為には、リアルの場で、様々な年代の方々と実際に触れ合ってみて
「人によってEnergyの性質がこんなに違うんだ！」とか
「え、さっきのEnergyを、そんな風に感じる人も居るんだ」とか
実際の交流を通じて、感じ方や表現の仕方の幅広さを、
肌で感じていくことが、何より早い上達の手段だと考えています。
また、特に臨床におけるEnergy(氣)セラピー技術は、
（ペアを組んだ相手が、元気になったら嬉しいな・・・）などといった
自分のためではなく、純粋に相手のためを思う優しい気持ちで取り組んだり、
施術した相手から「ありがとう！気持ちよかった！」という声を貰ったり、
相手の「笑顔」が輝くのが心から嬉しく、「やって良かった、またやろう！」と思えたりして
一期一会で実践的な交流を心底楽しみ重ねていった方が、
よっぽど早く上達していくと考えています。
Energy(氣)の世界は、絶対善・絶対解はありません。
それぞれの人が、自分なりに何かを感じ、
何かに気づき、何かを感覚的に掴むことによって
少しずつ知識を肚に落としていけ、
体感を伴うEnergy技術を上達させていくことが可能になると考えています。
Couleursの考える「学習」
学習の目的は、自分本位で
すべての学習段階において大切にしているのは、その学習によって
「学習者の生命がイキイキすること」＝「学習者の人生が充実すること」です。
同じ講座を受けても、自分がどう感じるか、自分にとってどんな意味があるかを大切に
その身に引きつけて智恵・血肉として頂ければと思います。
積み重ね、試行錯誤、自分なりの答えを見つける円環的プロセス
Couleursでは、学びを多角的に積み重ねて頂きます。
ゆっくりと時間や手間暇をかけて幅広い知見を積み重ねることで
多角的な視点が生まれ、視野が多層的になり、
見えなかったものを感じ取り見えるようになっていきます。
特に、学習者ひとりひとり異なる感性や眼差し、世界観を熟成させていくこと
それによって自分なりの答えを見つけていく事がとても大切だと考えています。
すべての学問の本質や、自然の摂理の本質は、シンプルです。
ですが、シンプル故に、浅く捉えれば無価値なものとも誤解されます。
Energyの世界も同様です。
本質的なEnergyの真理は、驚くほどシンプルでストレートに作用します。
だからこそ、初学者のうちは、実践直後に、何かが見え、
全てが分かったような気にもなります。
ただ、その本当の価値に気づけるのは、学びを深めていけばいくほどに、
「あぁ自分は何も見えていなかったのだ」とションボリするようになってからだとも言えます。
深い部分で納得して腹落ちすることを重ねることで、
シンプルな智恵・技術は熟成を重ね、深み、凄み、本質的なちからを増していきます。
積み重ね、試行錯誤、自分なりの答えを見つける円環的プロセス
Couleursでは、定理や公式や、適正回答を丸暗記することは目指しません。
序列をつけ、成績をつけ、資格を与えまくる、ということも目指しません。
すぐに結論を出したい、正解はどれか教えてくれ、
目に見えるように、分かりやすく、要約してくれ。
リスクや失敗は起こしたくない。回り道もしたくない。
そういったお考えの場合は、Couleursではお役に立てないかも知れません。
どの魂にも、それぞれの輪廻が有り
それぞれの果たすべき役割や課題があります。
本質的に人を比べることは出来ないし
比べる必要が無いということが自然と肚に落ちてくると思います。
そして出会うべき時が来たら、一瞬遅からず一瞬早からず
必要な人と出会い、交流が進むようになっています。
袖振り合うも多生の縁。
自分とは異なる背景や世界観を持つ人と触れ合い対話する中で
相手とは違う“自分らしさ”に気づいていきます。
良くも悪くもなく、自分は自分。
それは、空の色や、流れる風のように、自然なことだと気づきます。
その自分も、やはり、季節が巡り自然が姿を変えていくように
日進月歩で変化していきます。
いえ、本の一瞬たりとも立ち止まらず、常に揺れ動いて変化しているのかもしれません。
Energyワークを成していくほどに、
かつての自分が自分だと思っていたものは何だったのか？
自分の奥に幾重にも宿る姿形のない自分の可能性に出会っていくのかもしれません。
どうぞご自身なりの感覚を研ぎ澄ませ、学びの道をご一緒下さい。
講座案内
Couleursで学べる講座内容をご紹介
講座のお申し込み方法
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